〜書の一篇で全てを知ることはなかれ〜

桃華式軍師指南書

奥義に関する考察をまとめました。役に立ってますか?立たないでしょ(爆)
〜奥義考察〜
5      気合系爺様・張昭
 少し時期も時期なんで、急いで書いていきます。中身がその分薄いとか、気にしない(爆)
 というわけで、今度は奥義の掛け声がやたらと気迫のこもってる張昭さん。
 
・スペック
 パッと見、ちょっとイラついてる?感じの張昭。青筋浮いてる、呉のもう一枚のC。
 兵略は転進再起。戦場にいる味方が全軍城に戻り、更に再起カウントを減らすというもの。ただし、転進効果もついてるので、再起カウントはそれほど減りません。
 陣略は知略昇陣。いわゆる師の教え永続版のような感じ。範囲がさほど広くないんですが、自軍の計略効果を高めるだけでなく、相手の妨害・ダメ計に対するちょっとした対策にもなったりします。
 
・デッキ相性
 性能の都合上、王道型のデッキよりも、ややトリッキーなデッキ向け。転進再起は弓で守るという発想が基本となる呉にはやや向いていない部分もあり、知略昇陣は自軍の強力な計略とのコンボを考えると、スペックより計略で選びがち。となると、手腕とか天啓のような全体強化より、蛮勇とか意地のような計略にこそ役立つものだと思います。
 
・使いどころ
 兵略は再起効果がさほどでないことを考慮し、早めに打つことを心がけるといいです。転進効果がメインだと考えていいかと。
 陣略は自陣に張っておくのがベター。守りに強くしながら、マウント役が計略を使って決めにいく感覚でいると、使いやすさも変わってきます。
 
 意外と使えないこともないんですが、どこか玄人向けな感がいなめないお爺ちゃん。使って損はしませんけど。
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とっぷ


Last updated: 2008/9/15
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