〜書の一篇で全てを知ることはなかれ〜

桃華式軍師指南書

奥義に関する考察をまとめました。役に立ってますか?立たないでしょ(爆)
〜奥義考察〜
4      活躍が短かった優秀な参謀・法正
 記事を書いてるのが、新カード追加前って。気にしなくていいのか(ォィ)
 さて、今回は長槍で一時ブームを巻き起こした元・問題児、法正さん。
 
・スペック
 怜悧な印象が深いC法正。怜悧の意味はよく分かりません(爆)
 兵略は再起興軍。使いやすさがお買い得。陣略は独自の長槍閃陣。範囲内の味方の武力が1上がり、槍兵なら槍が伸びるというもの。騎兵だけでなく、柵裏に平気で槍の穂先が届く時点で、弓兵も真っ青な陣略です。
 
・デッキ相性
 普通に槍兵が多いデッキ向け。いや、それ以外に何が(ぁ)
 というか、槍兵が元より、敵陣向かったらバイバーイ的な存在なのに対して、再起の相性の良さはお墨付きだし、長槍は槍が多くないといきないわけだし。
 逆に言うと、槍が多いからこそ生きる軍師。他国へ出張するよりかは、素直に蜀で働くのが似合うようです。
 
・使いどころ
 兵略は言わずもがな。むしろ、デッキの中で主力の槍兵がいなくなってる状況でピンチだと感じたら、有無を言わさずに出るのがよろしいかと。
 陣略は色々な意味でトリッキー。長槍で相手を絡め取って、裏から騎馬の突撃を効果的に入れる殲滅スタイルと、マウント時に槍兵マウントがより効果的になる位置取りで勝負したりなど。あまり効果時間の長さにこだわらずに勝負した方が、陣略効果は高いと思います。
 
 ざっとこんなとこでしょう。問題は、陣略がものすごく狭くなり、槍撃ダメージが少ない現行では再起しか価値がないということ。新バージョン&新カードに期待しましょうか。
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とっぷ


Last updated: 2008/9/15
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