気づくとバージョンアップの直前ですが(笑)
今回から、軍師とデッキの相性について考えてみます。第一回はスタータートリオ(何)
・魏の陳羣、蜀の麋竺、呉の魯粛スペック
三枚とも、勢力的な属性に変化は無いので、装備もまとめてご紹介。
兵略は再起興軍。いわゆる再起の法。効果もさながら、奥義ゲージが溜まる速度が早いので、序盤から中盤にかけてすぐに効果を発揮しやすいのが強み。
陣略は知勇兼陣。範囲内にいる味方武将の武力と知力が1ずつ上昇します。こちらもゲージが溜まるのが早く、また効果時間がすさまじく長いので、ゲージMAX時点で使い出して、長く戦況を有利に出来るという利点があります。そして何より、全ての陣略の中で、一番範囲が広い(横は完全カバー、縦は盤面の半分ほどぐらい)ので、基本スペックで上回った状態を常に保てます。
逆に、再起にせよ、知勇にせよ、これだけで決め手とはなりにくいことも事実。他の強力な、あるいは決定力のある奥義と違って、ここにプラス要素を絡めていかないことには、そう簡単には勝てません。知力アップを利用した計略の強化、あるいは再起があるからこそ全滅覚悟で進軍など、決定的な場面を自分で生み出す必要があります。ここに気をつけるようにすれば、常に勝っていける展開に持ち込めるのではないかな、と思いますよ。
・デッキ相性
軍師としての性能を考えると、ある意味どんなデッキにもはまりやすいのが特徴。言い方を変えれば、一番無難だと言えます。再起は立て直しの必要がありそうな場合、陣略は基本スペック差で不利になりやすい号令タイプなんかにはよくはまるかと。
一つ言えるのは、兵略も陣略も溜まるのが早いので、前半勝負に持ち込みやすいという点。元スペックの不安要素を取り除き、優秀な奴は更に優秀になるという、この便利さが段違いなんですね。
・使いどころ
兵略は無論、前の再起と同じように、味方がほとんど撤退している場合に。まぁ、それだけ無茶をして、使わずに立て直せる自信があるなら、なるべく終盤まで取っておきたいところですが。
陣略は出し惜しみしないこと。ゲージMAXになるのが早いので(大体開始30〜40ほどで溜まりきります)奥義発動で相手にプレッシャーを与えつつ、常に
優位な展開に持ち込むことを心がけるのがベストだと思います。むしろ、陣略の外で戦うような展開になるのを少なくするのが重要だと思います(そこであえておびき出して、ビックリ計略で一発ドボンを狙うってのも爽快ですが)
今回はこの辺で。参考になりましたか?ならないでしょ(爆)
一応、別のところからコピペなどはせず、実体験を元に記事を書いてますから、あながち間違ってはいないと思います。とはいえ、何事もご利用は計画的に。
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