〜書の一篇で全てを知ることはなかれ〜

桃華式軍師指南書

奥義に関する考察をまとめました。役に立ってますか?立たないでしょ(爆)
〜奥義考察〜
3      魏の隠れた名参謀・荀攸
 バージョンアップで気が抜けてますが(ォィ)とりあえず、記事は更新しませんと。
 今回は、魏の隠れた名参謀、荀攸くんをピックアップ。
 
・スペック
 魏のC軍師・荀攸くん。Cなんで手に入りやすく、何より雰囲気が柔らかい(笑)
 兵略は兵力増援。みんなの兵力が回復します。使いやすさでは再起に並ぶものがあります。
 陣略は横幅いっぱいに広がり、縦がやや短い印象を受ける兵軍連環。あまり長くはないですが、相手の移動速度をほんのり下げてくれます。
 いずれも、スターターの再起・知勇と比べて、一発勝負感が強く、使いどころを見極める必要がある印象を受けますね。
 
・デッキ相性
 Cという手に入れやすさと比べ、デッキはかなり選ぶ傾向にあり。というか、魏の得意な機動戦略になかなか噛み合ってない部分が多いんですよね。
 騎馬が多い場合、無理できないと思ったら引けばいいのだし、他の兵種は魏の場合だと、そこまで・・・という感じで。また、連環に関しても、基本は弓の強さをサポートする意味で使うのが理想なんですが、いくら強い弓を持つ魏であっても、そこを中心にしたデッキは考え付かないと思うので、あしからずという印象。
 ある意味では、魏軍の割に騎馬が少ないとか、騎馬が多くても機動戦が苦手(神速系を誰も持っていない)ようなタイプのデッキに相性がいいのではないかと言えます。まぁ、特性を考えれば無難といえば、無難なんですが。
 
・使いどころ
 兵略は基本、味方のピンチに颯爽と発動するのが基本(笑)ここで味方を撤退させたくない!というタイミングで使えると良し。また、性質上後打ちになりやすくもあるので、先打ちできる計略と絡めるのも良好。
 連環は相手をはめこむタイミングをしっかりと見計らい、こちらが確実に優位になれると思うところで発動するのが基本。連環の時間は決して長くないので、兵略と同様に使いどころを見極める必要があります。
 
 こんな感じでよろしいのですかな?(笑)とりあえず、某勢力に同スペックでSRがいるとか気にしちゃいけないと思います。良い子のみんなは気にしないように!(笑)
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とっぷ


Last updated: 2008/9/15
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